ロイコテープ、アスレチックテープ、スポーツテープ、キネシオタイプテープ、テーピング専門の
『ATTEND-SPORTS（アテンドスポーツ）』
ロイコテープは従来のホワイトテープ等の固定テープに比べ格段の固定力を有しています。それは、素材がレイヨン100％で耐久性が優れていることに加え、酸化亜鉛性の粘着剤を使用しているため、強い粘着力を発揮し強力な固定力を生み出しているのです。その固定力により、膝蓋大腿関節や足関節へのテーピングに使用されることが多く、ダメージを引き起こしやすい不適切な関節動作の制限・修正に適しています。
関節をしっかり固定しますので、スポーツ中に頻繁に起きる捻挫や肉離れなど、スポーツ傷害の予防に大変役立ちます。超硬質ではありますが素材は多孔質なため、通気性にも優れている事も特徴の一つです。
優れた固定力により、痛みを引き起こす関節動作を制限し、不適切な関節動作の修正を可能にすることこそが、ロイコテープの真骨頂と言えます。
カバーロールは、ポリアクリレートの粘着剤で加工された、シームレス・ポリエステルテープです。ロイコテープのアンダーラップとしてご使用頂くことにより、より一層のテーピング効果を期待できます。テープの摩擦や伸張力による皮膚のダメージを抑えるのはもちろんのこと、素材には縫い目も無いためフィット性に優れているために動きを制限しません。
また切り傷や擦り傷などの傷口をしっかり閉じて定着する性質にも優れており、傷口を雑菌の進入から守ることも特徴の一つです。
西武プリンセスラビッツ
アイスホッケーチーム
チーフトレーナー
日本体育協会公認
アスレチックトレーナー
NSCA－CSCS
和光 努 さん
現在、和光さんは全日本選手権連覇中のアイスホッケーチームのチーフトレーナーとして活躍中。ロイコテープの良さを次のように語ってくれました。
ロイコテープはテーピング対応の幅を
広げてくれるテープですね
ロイコテープを使い始め4年になりますが、ロイコテープの特徴はなんと言っても強力な粘着力です。この粘着力によって、ホワイトテープや伸縮性テープではできないアライメント調整や固定が可能になり、選手の痛みに対応できる幅が広がりました。また、少ない使用量で効果を発揮するのもロイコテープの特徴で、それはテーピングをする時間の短縮に繋がるだけでなく、四肢を一周巻くような、いわゆるアンカーが不必要なため、テーピング後の選手の違和感も軽減し、選手も「これだけしか巻いていないのに安定感があり、違和感が少ない」という感想をもっています。これからもロイコテープの特徴を活かし、様々なテーピング法を考えて、さらに選手をサポートできる範囲を広げたいと思っています。
横浜市立Ｙ中学校
バスケットボール部
K. K さん
Ｋさんはロイコテープとの出会いと効果を次のように話してくれました。また、かかりつけの接骨院の先生はKさんの捻挫には強い固定力が必要なので、ロイコテープが最適と考えたそうです。
私は、中学校のバスケ部の選手です。練習中にチームメイトと接触して、足首を捻挫してしまいました。アイシングをした後に、かかりつけの接骨院に治療をしてもらいに行きました。院長先生からは、しばらくバスケを休む事を勧められましたが、試合が近い事もあったので、包帯とテーピングを併用して練習を続けながら治療をしていくことになりました。その時、いままで見た事のないテープでテーピングをしてもらったのですが、それがロイコテープとの出会いでした。ロイコテープで足首をテーピングしたところ、足首がしっかり固定され、その安心感からいつものように動けるようになりました。予想以上の効果に驚いています。テープは使わないにこしたことはありませんが、私はこの時からロイコテープのファンになり、今では手放せないくらいのものになりました。私と同じような選手がいたら、是非ロイコテープを使ってみて欲しいと思います。